10進法の謎

夜っていうか、AM3時位に布団の中で考えついたことなんですけど、
僕達って10進法使ってますよね?
数を数えるときに、
0,1,2,3,4,5,6,7,8,9って数えて、10まで行くやつです。

でもコンピューターの世界に2進法ってありますよね?0と1を使って数え上げるやつです。
0,1,10,11,100,101…って続くんです。

でも2進法の世界では2は10なんですよ、これは2進法を僕が10進法をつかって表記してるから。

本来10進法も0-9までの数字しかつかわないんだから、10っていう数字は単体ではないんですよ。
n進法って0を最初の数とした場合、0〜(n-1)の数で表せるんでしょ?
ってことは、桁上りをするまえの最後の数から見ると、 それは(次の桁が存在することを表す数)進法になるんじゃないかって僕は思ったわけです。


16進法も、頑張って10進数で表記してるから16進数なだけだし、2進数も実は2進法じゃないんです、2進法のなかに2っていう数字はでてこないから

じゃあつまりですよ 数を数えるときに、nまでの数を使いたいって思ったとき、それは何進法っていうかというと、(次の桁が存在することを表す数)進数になるんじゃないかなぁって考えました。

そこで数えるための数をなんでもいいです、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,A,B,C,D,E,F,ビール、カステラ、コーヒー、💩、\(^o^)/、(´・ω・`)…と無限に用意します
ここでも最初の数は0です。

んでnまでの数を使った進法を考える!ってなったとき、まともにnまでの数字しか使わないで表現することを考えたら、(次の桁が存在することを表す数)進法なわけだから、このとき用意した数のセットで言えば、それは10進数だよな!ってことです!!!!(?)


つまり、2進数は2進数で考えれば10進数だし、16進数も16進数で考えれば10進数だよな!ってことよ。


はぁ〜すっきりした。
どうでも良いこと考えるとよく寝れますね。おやすみなさい。

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